2015年3月1日付で
ドイツの自動車部品大手ZFフリードリヒスハーフェンAGは、2月25日、同社のアフターセールス事業部門であるZFサービスの取締役会会長にヘルムート・エルンスト氏(55)を任命する人事を発表した。同氏は2015年3月1日付で、前任者のアロイス・ルートヴィヒ氏(66)からバトンを渡され、ルートヴィヒ氏は引退する。
ZFサービスは、将来のモビリティー要件に向け、テレマティックス・ソリューションや他のオーダーメイドサービスにその範囲を拡大している。
1960年生まれのエルンスト氏は、ギーセン大学で機械工学、精密機械、石油化学を学び、卒業後エンジニアとして1985年にコンティネンタルに入社して生産管理部長の任に就いた。
続いて一般管理部門で働いた後、同氏は、ヨーロッパ、アジア、及び米国の担当として、コンティネンタル オートモーティブ アフターマーケットの責任者となった。
日常管理業務のシームレスな委譲が完了
2007年からは、インディペンデント アフターマーケット コンティネンタルの副社長と、コンティネンタル オートモーティブ アフターマーケットGmbHのマネージングディレクターを兼任。さらに同氏は、商用車の地域販売組織とアフターマーケット事業部の責任者だった。この期間には、コンティネンタルが買収した会社の統合にも従事した経験を持つ。
2014年7月以来エルンスト氏は、前任者のルートヴィヒ氏と横並びで働き、事業部門の日々の業務に自身を慣れ親しませ、かつ国際的な拠点と顧客に自分を売り込んできた。今ここで、日常管理業務のシームレスな委譲が完了した。
エルンスト氏は記者会見で、今後の職務に関する当面の要約を次の様に述べている。
効率的かつ効果的なデータ処理は、市場における多くの事業者に新たで魅力的なビジネスモデルを切り開く。ZFサービスのソリューションを持つ自律的なアフターマーケットは、モビリティー業界でのダイナミックな変化から利益を得ると、私は確信している。(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ZFプレスリリース
http://www.zf.com/corporate