General Tireの原点は「General Jumbo」
1987年にコンティネンタル社が買収した「General Tire」は1915年に創業してから今年でちょうど100周年を迎える。記念すべき100周年を祝し、同社はホームページ上で「100年の冒険」という見出しで歴史を振り返っている。
歴史あるアメリカのタイヤブランドGeneral Tireは、歴史をさかのぼるとオハイオ州にある工業都市、アクロンに到達する。そこでWilliam氏とWinfred氏がパートナーとなり、品質の高いタイヤの製造を目指したのがGeneral Tireの原点となる。
2人は他の300社ほどの競合相手と違い、トラック市場をターゲットに据え、高い品質のタイヤを生み出す事に集中した。そして「General Jumbo」と名付けた特大空気入りタイヤを開発した。
その頃、トラックはソリッドゴムタイヤで走るのが常識だった。革新的な「General Jumbo」は既存の概念を打ち破り、1930年が終わる頃にはGeneral Tire はアメリカの最も大きなトラックタイヤメーカーに成長していた。
幅広いジャンルで活躍
1950年代にはGeneral Motorsにタイヤを提供するようになり、自動車のタイヤの開発にも力を入れた。多くの革新的なアイディアで成長し続けたGeneral Tireはその後、飛行機、防衛、エンターテイメント、テニスボール開発といった他の分野でもその技術を活かすようになった。
1987年10月にドイツのコンティネンタル社に買収され、1995年に会社名を「Continental General Tire, Inc. 」に改めた。そして、その後2000年5月に「Continental Tire North America, Inc.」に改名した。「General Tire」というブランド名のもと、同社は乗用車とトラック向けに製造を続けている。

コンティネンタル社 プレスリリース
http://www.continental-tires.com/