自動車部品プレス工場を拡張
自動車用金属プレス部品メーカーのユニプレスのアメリカ現地子会社であるユニプレス・アメリカは、テネシー州ポートランドの工場を拡大し、今後5年間で435人を新たに雇用する計画を発表した。
今回の拡張は、既存の製造施設に32000平方フィートのスペースを追加し、新しい2500トンのトランスファープレスを2台、600トンのブランキングプレス1台を収容する予定。
新たな雇用を創出
ユニプレスは、1987年よりポートランドに進出。Kirby Driveにある金属プレス部品工場には600人から700人の従業員がおり、サムナー郡において、最大の製造工場であり雇用人員が最多であるとランクされている。
ユニプレス・アメリカの成長の一因は、日産との契約によるものであり、ポートランド工場でプレスされた自動車用部品は、日産「Rogue」などの車体の製造に使用されている。
テネシー州のビル・ハスラム知事は、自動車関連の新規雇用は、テネシー州が先行量産において継続的な強みを示しているとし、次のように語った。
「テネシー州において我々が行った大きな賭けの一つが、自動車関連事業です。自動車を選んだ理由としては、オリジナルの機器製造工場における雇用だけでなく、それに付属するすべてのサプライヤーの雇用があるからです。そして、今回はその良い例といえるでしょう。」(THE TENNESSEANより引用)
地域経済の活性化にも貢献
ユニプレス・アメリカの拡大は、サムナー郡における最新の経済発展の勝利である。また、ユニプレスは、ポートランドコミュニティ教育財団など地域社会への寄付を行っていることでも知られている。
ユニプレス・アメリカの佐藤武雄社長は次のようにコメントしている。
「ユニプレス・アメリカは、我々の事業の成長に寛大な支援を行ってくれた、ハスラム知事、テネシー州経済地域開発コミッショナーのボイド氏、ウィルバー市長、ポートランド市経済開発、ポートランド工業開発庁、およびサムナー郡のホルト長官に感謝します。またユニプレスは、地域社会の良いパートナーでありたいと願っており、可能な限り、施設の建設や開発事業のために現地企業と請負業者を使用するつもりです。我々は、地域社会の発展に一役買えることを嬉しく思っています。」(NASHVILLE BUSINESS JOURNALより引用)

THE TENNESSEAN
http://www.tennessean.com/NASHVILLE BUSINESS JOURNAL
http://www.bizjournals.com/AREA DEVELOPMENT
http://www.areadevelopment.com/