デルファイの自動運転テクノロジー
デルファイは2015年3月22日に3500マイルという長距離の自動運転デモンストレーションを行う予定だ。長距離自動運転を成し遂げる為に必須となるアクティブセーフティテクノロジーに自信がある。
今年1月6日~9日の日程でラスベガスにて開催された世界最大級の家電ショー「CES2015」では、デルファイは自動運転を披露した。
その際デルファイのテスト車両に実装されていた機能は、どれも3月22日の長距離デモンストレーションで鍵となるテクノロジーで、大きく4種類に分類できる。
1つ目は「レーダー、ビジョン、そして先進運転支援システム(ADAS)」。2つ目は「マルチドメインコントローラー」。こちらは最高仕様のマイクロプロセッサーで、多様な機能をリンクしなめらかに機能させる役割を果たす。
3つ目はV2V/V2Xというワイヤレス自動車コミュニケーションテクノロジーで、現存のADAS機能の幅を広げる。4つ目は「知能」の役割を果たす各種ソフトウェアである。この知能により、自動車がリアルな世界に対応する為に必要な複雑で人間に近い判断能力を持つ事が可能となる。
自動車が人間に近づく為に
知能の役割を果たす各種ソフトウェアには「渋滞アシスト」「レーン変更付き高速道路の自動操縦(Highway Pilot)」「町中自動操縦(Urban Pilot)」「自動パーキング」が含まれる。
デルファイのこのようテクノロジーにより、自動車が瞬時に複雑な判断を出来るようになる。例えば、交差点で一旦止まり走り出したり、高速道路への合流タイミングをはかったり。また、町中を走る自転車を安全に回避する為の計算をするといった人間に近い複雑な判断や動きをする事が可能となる。
自動運転に必要なテクノロジーを包括的に持っている数少ない企業の1つとして、デルファイは今後もより柔軟で低価格なテクノロジーの提供を目指し、努力を続けるという。
(画像はプレスリリースより)

デルファイ プレスリリース
http://www.delphi.com/media/