NHTSAから姿勢を正すよう勧告!タカタが少しずつ解決に向け動きに変化か
多数の負傷者や少なくとも6人の死者を出したタカタのエアバッグ事故問題。アメリカの国家道路交通安全局(以下、NHTSA)は、タカタの事故調査協力態勢に問題があるとし、十分で詳細な説明及び資料などが提供されるまで、先月から毎日14000ドルの罰金制裁を科している。
自動車が事故を起こしエアバッグが膨らんだ際に、車内に金属片が飛散、死傷者が出る事故を受け、アメリカ国内だけでも1700万個のリコールがされた。タカタは、事故・製品に関する240万ページにも上る膨大な資料を提出したのみで、説明などが十分になされていないとして先月の罰金制裁となった。
しかしNHTSAによれば、事故・製品に関する資料についての説明や調査にタカタ側が協力的になってきており、解決・究明に向け少しずつではあるが変化が出てきているとしている。
NHTSAの「消費者側に立って戦う」実例!更なる法的措置を模索
NHTSAは「消費者側に立って戦う」という立場をとっており、今回のタカタの件がその実例。タカタの今後の対応姿勢によっては、法律が許す限りの規制や法的措置を科していくともしている。
またオバマ政権は更なる厳格な民事・刑事罰を科すことが可能になるように、議会に訴えて行く方針を打ち出しており、エアバッグ事故問題と併せて注目されている。

TAKATA
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