多岐にわたる学問領域をカバー
世界中の中学生が集まりハネウェル社が協賛して実施された第7回学生自動車デザインチャレンジ(以下、SADC)において、ルーマニア代表のブカレストの中学生4人からなるチームが優勝した。
ハネウェル社が事業活動を行う国々の代表として参加した350人の学生によりコンテストは2か月間にわたりクラスルームで行われ、同社の社員や地元と教員も学生たちの指導者としてボランティア参加した。
学生たちは数学、科学、技術、社会、語学を必要とするカリキュラムを通じて、一定の性能基準を満たす実働可能な電気自動車の模型を研究、設計、マーケティング、エンジニアリングなどの手法を用いて製作する課題が与えられた。
次の世代のエンジニアを育てる取り組み
ハネウェル・トランスポーテーション・システムの最高技術責任者クレイグ・バリス氏は、次のように述べている。
「今回、優勝したチームを含め、このコンテストに参加した全ての学生は、今後も数学・科学の分野に対する興味を忘れないで欲しい。また、このコンテストが学生たちを次世代の優秀なエンジニアに育てるステップになってくれることを期待している。」
(プレスリリースより引用)
SADCは、ハネウェル社とモビリティ専門家を会員とする非営利的団体SAE Internationalが協賛しており、多岐の学問領域にわたるカリキュラムを11~14歳の中学生たちが最終課題に織り込んでいくコンテストとなっている。
カリキュラムは6~8週間にわたりクラスルームで行われ、学生たちはハネウェル社のボランティアの指導により実際の自動車産業との接点についても考えさせられる機会が与えられることになる。

ハネウェル プレスリリース
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