合弁会社を設立
自動車部品の大手サプライヤーであるジョンソンコントロールズは9日、中国の北京汽車(BAIC)グループ傘下にある濱州渤海活塞股份有限公司と合弁会社を設立すると発表した。
山東省の濱州市に設立される合弁会社は、ジョンソンコントロールズが中国に保有する4番目の自動車用バッテリー工場となり、自動車メーカー用およびアフターマーケット用バッテリーを生産する計画である。
拡大するスタート・ストップシステム用バッテリー需要
この新たな生産施設では、液式バッテリーとグラスマット吸収式バッテリーが生産される予定で、後者のバッテリーは自動車メーカーが厳しい環境対応規制に適合するため燃費を5パーセント向上させることができるスタート・ストップシステム用に供給されることになる。
フル稼働時には約650人の従業員が働く予定。
2020年には中国において約1500万台の車両にスタート・ストップ機能が搭載されると予想され、これにより年間12億リットルのガソリンが節約されると試算されている。また、これと同時に280万トンの温室効果ガスも削減されると見込まれている。
今回、新たに設立された合弁会社は2017年に建設が開始され、その2年後には生産が開始される計画。生産の立ち上がり後は、毎年750万個のバッテリーが生産される見通しだ。
(画像はプレスリリースより)

ジョンソンコントロールズ プレスリリース
http://www.johnsoncontrols.com