介護犬の名前「ブル」はメリトールのロゴマークから
商用車へのドライブトレインやアフターマーケット・ソリューションを提供する世界的サプライヤーのメリトールは、傷病退役軍人のための介護犬を育成するため20000ドルの寄付を行ったことを、7月11日のプレスリリースで発表した。
メリトールのメンバーとして新たに加わったのは、生後9週目のシェパード。子犬は同社のロゴマークにちなみ「ブル」と名付けられ、「Guardian Angels Medical Service Dogs」で訓練を受けることになる。
同施設はフロリダを拠点に、傷病退役軍人の回復や機能を助ける介護犬を育てている。現在アメリカでは、400000人の退役軍人がPTSDや様々な障害と闘っているといわれている。
メリトールの後援で苦しむ退役軍人の人生を明るく
メリトールでは、犬によって退役軍人の「生活の質」が変わると考えている。精神的にも肉体的にも苦しんでいる人々を、介護犬によってサポートするため育成プログラムの援助を行っている。
ブルは2年ほどで訓練を終える予定で、退役軍人が助けを必要としている時に人を呼んだり、交通問題の助けとなり、落とし物を拾うこともできるようになる。また、発作を起こしかけている退役軍人へ注意を促すこともできるようになる。
まだ9週だがブルの訓練はすでに開始しており、信頼を構築するトレーニングと基本的な服従の運動を行っている。介護犬としての「ブルの物語」は始まったばかりだが、メリトールのサポートで苦しんでいる退役軍人の人生は明るくなりそうだ。
(画像はプレスリリースより)

メリトール
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