アクスル部品を生産する工場
自動車部品の大手サプライヤーであるメリトールは、同社がスウェーデンのリンデスベリに保有する生産施設が、業界最新のソリューションによる生産技術を導入した工場として「Swedish Assembly Award 2016」を授与されたと発表した。
この生産施設では、フロントとリヤアクスルを生産しており、2012年より2つの生産ラインの導入を皮切りに生産施設の改修を開始した。
2015年の工場改修の最終段階においては、スマートシークエンシングの採用と部品の物流の強化した1つの生産ラインにおいてすべてのアクスル部品を混流生産する方式を採用した。
柔軟性の高い生産ライン
メリトールのインターナショナル部門のプレジデントであるJoe Plomin氏は次のように述べている。
「この工場の改修によりベスト・イン・クラスのデリバリー能力と生産性を手にすると同時に、飛躍的に品質を向上することに成功した。また、多くの異なるアクスル部品を、ジャストインタイム方式で納入することが可能となった。」(プレスリリースより引用)
今回のアワード授与において、Swedish Assembly Forumは生産性、品質とデリバリー能力、また工場の改修がどのように収益性に貢献したかについての分析評価を行った
この生産ラインの統合は、結果的に生産の柔軟性を生むことで、多くの納入先へのサポートを強化する結果となった。
また、この生産ラインの統合に向けて、オペレーションプロセスの簡易化、および扱いやすい最新設備の導入も行っている。
(画像はプレスリリースより)

メリトール プレスリリース
http://www.meritor.com