事業の集中に向けた売却
大手自動車部品サプライヤーであるビステオンは、12月1日付でドイツにあるグループ会社Deutschland GmbHとAPTUS GmbHがベルリンに保有する自動車用インテリア部品工場を、APCH Automotive Plastic Components Holding GmbH(以下、APCH)に事業売却することで合意したと発表した。
ビステオンを自動車用コクピット・エレクトロニック関連に事業を集中させることを目指しており、2014年に自動車用インテリア事業をReydel Automotive Holdings B.V.に売却している。
マネジメント・バイアウトによる事業譲渡
今回、ビステオンがドイツの自動車用インテリア部品工場をAPCHに売却することになった経緯も、自動車用コクピット・エレクトロニック関連に事業集中を行うための決定であるとしている。
APCHはベルリンの自動車用インテリア工場の元マネージャーであったマーク・ブレア氏が率いる企業であり、事業売却の諸条件の詳細は今後ビステオンと詰めていくことになるが、今回の売却には約400人の従業員、納入先のサポート活動を含めた生産事業の全てを事業譲渡するマネジメント・バイアウトの形態をとることになっている。

ビステオン ニュースリリース
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