P.S.I.がメリトール専用に生産
メリトールとPressure Systems International(以下、P.S.I.)は、P.S.I.の組み立てラインで生産されたメリトールタイヤインフレーションシステム「MTIS by P.S.I.」が100万台となるマイルストーンを達成したことを発表した。
その記念として、メリトールの顧客である自動車会社の31車種のトレーラーに、「MTIS by P.S.I.」のマイルストーンユニットが装備される。
完成したマイルストーンユニットは、パッケージされず、違う部品に組み立てられないようにして、ラインを出た31のユニットへ取り込まれ、7つの主要OEMメーカーによってインストールされることとなった。
関係者のコメント
アメリカトラック協会会長兼最高経営責任者(CEO)のビル・グレイブス氏は、次のようにコメントした。
「1993年に、自動タイヤインフレーションシステムが、トラック業界にもたらした影響は計り知れません。現在100万台が生産されているという事実が、本当の安全の証しであり、環境影響を持つ自動タイヤインフレーションシステムは、輸送を担っているのです。」(プレスリリースより引用)
メリトール、トレーラー部門担当の副社長兼ゼネラルマネージャーであるBrett Penzkofer氏は、次のように述べている。
「30以上のトレーラーが、100万台の『MTIS by P.S.I.』からシステムを搭載して大陸を走行しています。『MTIS by P.S.I.』は、その耐久性や信頼性、全体的なシンプルさによって、自動車会社から選ばれる自動タイヤインフレーションシステムであり、最近の23年間で、大きな価値をもたらしてきた非常に優れた製品なのです。」(プレスリリースより引用)
優れた安全性とメンテナンスコストの低減を実現
1993年に生産が開始されてから、「MTIS by P.S.I.」は、常に自動的に適切かつ均一な圧力を維持することによって、タイヤの圧力損失に関する懸念を克服しつづけており、北米のすべての主要なトレーラー用アクスルのモデルにインストールすることが可能な製品だ。
「MTIS by P.S.I.」は、車両が移動中であっても、任意の圧力設定でタイヤを維持するように空気の供給を制御できるよう、トレーラーのすべてのタイヤに接続される。
そして、空気圧がタイヤメーカーの推奨レベル以下に低下すると、「MTIS by P.S.I.」が、自動的に、コントロールボックスとトレーラーの車軸を経て、空気圧が不足したタイヤに空気を補充する。
これにより、適切な圧力を維持して、タイヤの寿命を10%延ばし、メンテナンスコストだけでなく、タイヤの道路上における問題のリスクを低減。また、アメリカ運輸省の連邦自動車運輸安全局の調査によると、平均燃費を1.4%向上させることを実現している。
(画像はプレスリリースより)

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