V6エンジン向けに供給
大手自動車部品サプライヤーのボルグワーナーは、韓国の現代・起亜自動車グループ向けに、カムトルク駆動型(CTA)の可変カムタイミング(VCT)システムを供給する契約を結んだと発表した。
ボルグワーナーか供給するカムトルク駆動型可変カムタイミングシステムは、現代・起亜自動車グループが韓国国内で生産する3リッターおよび3.8リッターのV型6気筒ガソリンエンジン向けに採用された。
ボルグワーナーのミッドポジション・ロック型のCTAフェーザーは、従来のVCT システムと比べて早く反応することで、幅広いエンジンスピード領域において、これまで以上にきめ細やかなバルブタイミングの制御を可能にしている。
エンジン効率を向上する技術
ボルグワーナー・モース・システムズの社長兼ゼネラルマネジャーのJoe Fadool氏は次のように述べている。
「現代・起亜自動車向けの事業を拡大し、同グループのモデルのエンジン効率と性能、燃費をVCTの技術により改善できることは喜ばしいことである。」(プレスリリースより引用)
また、同社のCTA技術はミッドポジション・ロック型とすることでエンジンのキャリブレーションに有利であり、センターボルトを採用したことでアセンブリーの作業性も良好なことが特徴となっている。
(画像はプレスリリースより)

ボルグワーナー プレスリリース
http://www.borgwarner.com