買付け価格をアップ
自動車用タイヤサプライヤーの大手ブリヂストンの完全子会社であるブリヂストン アメリカス インク(以下、BSA)と米国大手自動車用品小売チェーンのザ ペップ ボーイズ - マニー、モー アンド ジャック(以下、ペップ ボーイズ社)は、BSAの完全子会社であるブリヂストン リテール オペレーションズ エルエルシー(以下、BSRO)とペップ ボーイズ社が締結した買収に関する契約の内容改定を12月11日に完了したと発表した。
この契約の改定によりBSROはペップ ボーイズ社の株式公開買付け価格を1株当たり現金15ドルから15.50ドルに変更することで、株式買収総額を約2,800万ドル増の約8.63億ドルとする。
競合提案への対策
BSROによる買付け額の変更は、アイカーン エンタープライズ エル ピーより受領した1株当たり現金15.50ドルで買付ける競合提案についての対抗策であり、ペップ ボーイズ社の取締役会は、その株主に対してBSROによる株式公開買付けに応じるよう引き続き推奨している。
ブリヂストンは、BSROの直営小売店とブリヂストン系列販売代理店を含めると全米で5,000店舗以上の小売店網を構築しているが、ペップ ボーイズ社を買収することでさらにBSROが運営する小売店網の拡大を図っていく計画である。
(画像はプレスリリースより)

ブリヂストン プレスリリース
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