工場拡張に約1.64億ドルの投資
自動車用タイヤの大手サプライヤーであるブリヂストンの米国子会社ブリヂストン アメリカス・インクの事業部であるブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ・エルエルシーは、米国ノースカロライナ州に位置するウィルソン工場の乗用車用ラジアルタイヤの生産能力を増強すると発表した。
今回の工場拡張にともない、ブリヂストンは約1.64億ドルの投資を行うことで、今後5年間で段階的に生産能力の増強を行っていく計画である。
また、この度の工場拡張にともない最新の設備を導入することで、高性能タイヤの需要変動に柔軟に対応することが可能となることに加え、コスト削減を行うと同時に品質と生産性の向上を図るとしている。
イノベーションの先駆けとなった工場
ブリヂストンは操業開始から42年の歴史を持つウィルソン工場に、2016年前半に約1億ドルの投資を行い167,000平方フィートの延床面積に最新の生産設備と技術を導入することで2018年までに日々の生産能力を35,000本に拡大する予定である。
現在、ウィルソン工場では32,000本の乗用車用タイヤを日々生産しており、ブリヂストンの海外工場で最初にランフラットタイヤの生産を開始するなど、イノベーションの先駆けとなってきた生産拠点でもある。
また、2016年にはプレミアムなオールシーズン向けのランフラットタイヤである「DRIVEGUARD」をウィルソン工場で生産開始する予定となっている。
(画像はプレスリリースより)

ブリヂストン プレスリリース
http://www.bridgestoneamericas.com