ドイツ国内のサービスを強化
ボッシュは、2016年5月に、ドイツのライプツィヒにサービスセンターを開設することを発表した。
フランクフルト・アム・マインにある本社とマクデブルクとベルリンにある2つの支社に加えて、ライプツィヒは、ドイツにおける4番目のボッシュサービスソリューションサイト、またビジネス・プロセス・アウトソーシングのグローバルプロバイダとなる。
ボッシュは、2016年の終わりまでに、ライプツィヒで約200人の新しい従業員を雇用する予定であり、さらに今後数年間で同サイトを展開したいとの意向を示した。
ボッシュ・サービス・ソリューションの副社長であるRobert Mulatz氏は、次のように述べた。
「新しいサービスセンターを開くことにより、ドイツ市場内のビジネス・サービスに対する需要の高まりに対応していきます。」(プレスリリースより引用)
世界の自動車メーカーへ多言語サービスを提供
ボッシュは、このライプツィヒの施設により、自動車・旅行・運輸部門、また情報通信技術に関するサービスを顧客に提供する。サービスの範囲は、移動に関する総合的なソリューションだけでなく、コールセンターなどのカスタマーインタラクション、顧客サポートにも焦点を当てている。
例えば、自動車の分野では、世界の有名自動車メーカーが製造する300万台以上の車両に向けた自動緊急通報サービス「eCall」を16の言語で提供している。
また、カスタマーインタラクションのソリューションには、マーケティングや販売活動で企業を支援するための、ソーシャルメディア・プラットフォームのモニタリングと評価なども含んでいる。
多くの雇用を創出
前述のMulatz氏は、「ライプツィヒの新しい施設によって、我々は、ドイツ市場における我が社の優位性をさらに強化する。」と語った。
近年の継続的な二桁成長によって、ボッシュ・サービス・ソリューションは、世界中で毎年約500人の新規雇用を創出、現在では、世界中の23の拠点において、6000人以上の仲間が、30以上の言語でサービスを提供している。
1985年に通信サービスを提供する監視センターとして設立されたボッシュ・サービス・ソリューションは、複雑なサービスを提供することにより、ビジネス・プロセス・アウトソーシングのリーディングプロバイダとなっており、2016年1月1日からは、ボッシュの1部門として管理されることとなった。

Bosch press release
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