大型車向けサービス部品を拡大
今年のHeavy Duty Aftermarket Week(HDAW)の展示会において、デーナ・ホールディング・コーポレーションは、エンジンのダウンスピードに関する利点を最適化するパワートレインのために設計された主要サービス部品を発表した。
これは、タンデム駆動アクスル「Spicer AdvanTEK 40」シリーズと、ドライブシャフトやユニバーサルジョイント「Spicer Life Series SPL 350」に、150以上の大型車向け純正部品が追加されたもの。
デーナ・アフターマーケットグループの副社長兼ゼネラルマネージャーであるDoug Wolma氏は、次のように述べた。
「『Spicer AdvanTEK』アクスルと『SPL 350』ドライブシャフトは、エンジンのダウンスピード効果を持つ車両システムに提供されている最高のドライブトレインです。我が社のサービスパーツは、新しい車両のためのOEM部品と同じ品質とパフォーマンス機能を提供しており、エンジンのダウンスピードによって作成された、ドライブトレインにおける、ねじり荷重を考慮した場合に、これは特に重要なのです。」(プレスリリースより引用)
軽量化で燃費向上とCO2排出量削減
新しいサービスアイテムは、純正のSpicerユニバーサルジョイント、アクスルキャリア、アクスルハウジング、アクスルシャフト、ヨーク、シール、オーバーホールキット、電力分配器など。ドライブシャフト、アクスル、ダウンスピードに関連するインターアクスルシャフトにおいて、高いトルクと圧力を効果的に管理するように設計されている。
デーナの「Spicer AdvanTEK 40 」タンデムアクスルは、エンジンのダウンスピードをサポートするために、業界最速の2.26:1を含む、5つの比率で利用可能。
競合製品である40,000ポンドのタンデムアセンブリより、21ポンド軽量化されている。またアクスルも、車両全体の効率を2%アップさせ、5年間で2700ガロン以上の燃料を節約し、60,000ポンド以上の二酸化炭素排出量を削減することが可能だ。
高い剛性で耐用距離アップ
「SPL 350」ドライブシャフトと「SPL 250」インターアクスルシャフトは、エンジンのダウンスピード用に設定された、高効率の高速道路走行用トラック向けドライブトレインにおける圧力増加に耐えるように設計されている。
ドライブシャフトは、「高出力密度」設計機能と長寿命ベアリングで、クラス最高の剛性を持つ大型車向けシステムとなっている。
「AdvanTEK」アクスルと「SPL」ドライブシャフトを組み合わせたシステムは、トラック運送業界で唯一、エンジンのダウンスピードのために設計されたパワートレインにおいて、平均耐用距離を100万マイルまで供給することが可能だ。

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