3D 画像をリアルに表現
大手自動車部品サプライヤーであるボッシュは22日、車載ナビゲーションシステムに地形の高低差をシステムに内蔵された衛星写真を使って写真のようにリアルに表示するナビゲーション用ソフトウェアを開発したと発表した。
この新しいソフトウェアでは、新たなナビゲーションデータ規格(NDS)に適合したデータを3Dレンダリング・モジュールで処理し、美しい映像マップを作り上げることができるボッシュの先進ナビゲーション用ソフトウェアにより実現が可能となった。
また、常時オンライン接続されていないナビゲーションシステムでも機能することができるが、インターネット接続の環境下においては、ダイナミックデータをマップ表示に活かすことが可能となる。
自動車メーカーのニーズに合わせて設定変更が可能
このナビゲーション用ソフトウェアは、将来的には最新の気象情報や走行ルート沿いにあるガソリンスタンドの燃料価格などをナビゲーションのマップに表示できるようになる。
この新しいソフトウェアの中核を担うのが、Open Scene Graphをベースとした3Dマップエンジンであり、自動車メーカーが個々のニーズに合わせて設定を変更できるようになっており、アップデートもUSBメディアやスマートフォンを接続して簡単に行うことができる。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュ プレスリリース
http://www.bosch-presse.de