1,200名のエンジニアが勤務
自動車部品の大手サプライヤーであるZF Friedrichshafen(以下、ZF TRW)は4月12日、中国の上海市安亭鎮に位置する技術センターにおいて、中国への継続的な投資活動の一環として新たな衝突テスト施設を稼働させたと発表した。
今回、上海市安亭鎮に最新のスレッド式衝突テスト施設が完成したことにより、同施設がZF TRWとして世界4番目の衝突テスト施設となった。
2014年6月に開設されたこの上海市の安亭鎮にある技術センターは、ZF TRWが保有する施設の中でも最大となる66,000平方メートルの規模であり、ここで1,200名を超えるエンジニアが働いている。
最新の安全技術を開発
この技術センターは、将来的に20以上の試験ラボを持つ施設となる予定であり、ドライバー・アシスト・システム、ブレーキ、ステアリング、乗員保護機能、エレクトロニクス関連の研究開発を行っていく計画となっていた。
また、自動車メーカーが中国およびアジア地域向け車両に搭載するアドバンスド・セーフティ・システムのサポート体制を担う目的でこの施設は接地された経緯がある。
ZF TRWのグローバルバイスプレジデントであるNorbert Kagerer氏は次のように述べている。
「上海技術センターに追加投資を行い、最新の衝突テスト施設を稼働させた。この技術センターが、自動車メーカーにとって、中国やアジア太平洋市場に先進の安全システムを導入する助けになるだろう。」(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ZF TRW プレスリリース
http://www.zf.com