自動車メーカー17社がリコールに踏み切る 2019年までに最大で4000万個リコール
自動車が事故を起こした際、タカタ製のエアバッグ・インフレーターが過剰に起動、ドライバーに部品が刺さり、死者11人、負傷者100人以上を出し、自動車メーカー14社が2400万台をリコール、インフレーターの数としては2880個がリコールされた。
しかしこのリコール数が更に拡大することを、アメリカ運輸省道路交通安全局(NHTSA)が4日に明らかにしている。追加リコールに関してタカタと合意に至ったとしており、テスラ・モーターズ、フィスカー・オートモーティブ、ジャガー・ランドローバーなどを含めリコールを実施する自動車メーカーは17社となり、2019年までに最大で4000万個がリコールされると見込まれている。
TRWオートモーティブ、オートリブらが代替インフレーター製造 72%が交換されず
アメリカ運輸省道路交通安全局は、迅速に問題の解決及び、リコールを収束させたい考えを示しており、TRWオートモーティブ、ダイセル、オートリブなども代替インフレーター製造を進めている。
一方でリコールが始まって2年がたっても、代替部品の確保が十分にできないことや、リコール対象自動車の所有者自体がディーラーに持ち込まないことなどが原因で、タカタ・インフレーターの72%がいまだに交換されていない事実も明らかになっている。

The Japan News
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