メキシコ工場に納入
大手ベアリングサプライヤーのSKFは、メキシコのプエブラで生産されるフォルクスワーゲン ゴルフⅦ用にホイールハブとマクファーソンサスペンションのベアリングを供給すると発表した。このSKFによるベアリング供給は2015年の第1四半期より既に開始している。
SKFはヨーロッパとアジアにおいても既にゴルフⅦ用にベアリングを供給しているが、このメキシコ工場への供給が開始されたことにより、北米も含めフォルクスワーゲンのMQBプラットフォームに対する協業体制がさらにグローバルレベルへと拡大することになる。
ジャストインタイムで納入可能
SKFのオートモーティブマーケット社長のステファン・ラ‐ムーニエ氏は次のように述べている。
「フォルクスワーゲンはわれわれの戦略的な納入先であり、両社の関係をさらに深めることができて喜ばしいことである。納入先の近くでオペレーションを行うわれわれのグローバルな供給体制により、フォルクスワーゲンがどこで車両を生産しても対応することができる。今後もフォルクスワーゲンが快適かつ高性能なモデルを生産できるようわれわれはソリューションを提供する準備がある。」(プレスリリースより引用)
メキシコのフォルクスワーゲンの工場と隣接するSKFのプエブラ工場では、短期間の要望でもジャストインタイムでの部品納入ができる体制となっていることから、長いデリバリーチェーンとなることなく環境に優しいオペレーションが可能となっている。

SKF プレスリリース
http://www.skf.com