最も生産性の高い工場
ブリヂストン・アメリカスのタイヤ部門は、テネシー州ウォーレン郡にある、商用トラックおよびバス用ラジアルタイヤ(TBR)の製造工場が操業25年を迎えたことを発表した。
この工場は、1990年5月からタイヤ生産を開始し、現在では1,000人以上の従業員を擁して、一日約9,000本の TBRタイヤを製造。ブリヂストンは、この施設を最も生産性の高い製造施設としている。
地域との相互協力
ブリヂストン・アメリカスの最高経営責任者(CEO)であるゲイリー・ガーフィールド氏は次のように述べた。
「ウォーレン郡のタイヤ工場は、強力な事業と地域が協力しあっている、卓越性のモデルです。我々は、チームメイト、友人、隣人、顧客や議員たちと、このマイルストーンを祝うことを誇りに思っています。我々は彼らと共に、ウォーレン郡にメリットと永続的な影響をもたらし、世界クラスのタイヤを提供する生産設備を作り上げたのです。」(MODERN TIRE DEALERより引用)
ウォーレン郡のタイヤ工場は、優れた生産性と製造のベストプラクティスの長い歴史を持っている。
工場は、開設されてからわずか3年後の1993年に、タイヤ生産数が100万個となった。同じ年には、一日あたりの生産数がほぼ2,500個に到達。その後も拡張と進歩を続け、現在では、一日あたりの生産数を9,000個まで伸ばしている。
環境保護や教育にも貢献
また、ウォーレン郡のタイヤ工場と従業員は、教育や保全、環境保護に対する企業コミットメントを具現化している。 2004年には、自然地域や植物の保護に専念して、680エーカーの敷地が野生生物の生息地として認定された。
環境に関する地域との協力により、ウォーレン郡の学校における理科カリキュラムの一部として、地域の学生のための教育を行う教室である「ブリヂストン環境教育教室(BEECH)」の開催につながった。
このカリキュラムが開始されてから、12,000人以上の学生が施設を訪問し、授業とネイチャートレイル教育を体験している。
さらに、この施設は、その持続可能性への取り組みや職場の安全プログラムで、数々の賞も獲得。2008年には、タイヤ工場としては世界で初めて、エネルギーと環境デザインにおけるリーダーシップ(LEED)の銀賞を取得した。
OSHAの自主的保護プログラム(VPP)の優良サイトとしても認定されている。 VPPとは、負傷率が業界の全国平均以下で、包括的な安全衛生プログラムを持っている企業に授与されるもの。

MODERN TIRE DEALER
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