インフレーター設計変更を報告!硝酸アンモニウムの使用も止めると発表!
少なくとも死者6名、負傷者100名以上を出したタカタ製エアバッグ・インフレーター問題。タカタはアメリカ規制当局にその欠陥を認め、全米史上最多となるおよそ3400万台にも上るリコールに乗り出している。
そんな同社の上級副社長ケビン・ケネディ氏が今回、インフレーターの設計変更や、従来インフレーターに使用されており、問題となっている硝酸アンモニウムの使用も停止するという意向を示していることが、アメリカ下院公聴会に先立って提出された書面証言にて明らかになった。
既に出荷済みも!新設計インフレーターとの交換へ、自動車メーカーと連携!
また同氏が提出した書面では、自動車メーカーと連携し、新設計及び硝酸アンモニウム不使用のインフレーターなどを届ける意向も示されており、一部では既に、自動車メーカーへ代替インフレーターの出荷がされていることも明らかにしている。
アメリカ国内ではおよそ3400万台、世界では5300万台にも上ったタカタのリコール。タカタ製エアバッグを搭載した車を対象に、先日新たに7社もの自動車メーカーがリコールの拡大を発表しており、問題収束にはまだ長く時間が掛かりそうだ。

TAKATA
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