年間生産数を1400万本に
コンティネンタルは3日、4月の終わりに州および自治体と投資契約を締結し、中国の合肥工場におけるタイヤ生産を増加させることを決定したと発表した。
契約によれば、現在の年間生産数500万本から、2019年までに1400万本にまで段階的に増加していく。また、自転車タイヤの部門でも投資が行われる予定であり、現在の200万本から、2025年までに1300万本に増やす見込み。
巨額の投資プログラム
コンティネンタルの理事でありタイヤ部門の責任者である、ニコライ・セッツァー氏は次のように述べている。
「工場の拡張は、2011年より取り組んでいる我が社の長期戦略『ビジョン2025』の一部であり、我々は、タイヤのためのハイテクプロジェクトとグローバルな生産能力の拡大と確立に対して、20億ユーロを投資しています。これにより、合肥工場における従業員数を現在の1150人から2700人に増加させます。」(プレスリリースより引用)
現在までに、コンティネンタルは、合肥工場に対して既に2億5000万ユーロ投資しており、これまでに合意した投資計画は、合計で5億ユーロ以上である。
「ビジョン2025」戦略では、既存工場における3億5000万ユーロの年間投資とともに、会社の歴史の中で最大規模の特別投資プログラムのために、10億ユーロを計上しており、合計で20億ユーロ以上が、BRIC地域(ブラジル、ロシア、インド、中国)とアメリカにおいて、長期的な成長の基盤を築くために投資されている。
地域の教育研究にも寄与
コンティネンタルの合肥タイヤ工場は、2011年にオープン。2008年の起工式以来、州や地方当局、並びに地域の人々と、非常に良好な関係を維持しており、地元の大学における教育と研究を推進する方策も実施している。
一つの良い例は、タイヤ部門の財務と管理責任者、Continental Reifen Deutschland GmbHのマネージング・ディレクターに、中国科学技術大学の、財務、管理、国際経営を専門とする教授であるブルクハルト・ケラー氏が任命されたことである。
(画像はプレスリリースより)

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