8年連続でディーゼルまたはディーゼルハイブリッド車が総合優勝
ボッシュモビリティーソリューションは、6月11日、ル・マン24時間耐久レースに出場する56台中24台に同社の技術を提供していることを明らかにした。今年の第83回ル・マン24時間レースの決勝は、勝利、名声、名誉を競い2015年6月13~14日に開催される。
サルト・サーキットで行われる伝説的なレースのトップカテゴリーは、プロトタイプ1(LMP1)であり、ボッシュの噴射技術は、2000年以来毎年このカテゴリーで表彰台を占めて来た。
2007年から20014年まで8年連続で、ディーゼルまたはディーゼルハイブリッド車が総合優勝を果たしている。それ以前の2000年から2006年まで、ボッシュのディーゼル及びガソリン直噴技術搭載車がル・マンで勝利を挙げていた。
アウディR18 e-トロン・クワトロの開発パートナー
エンジンコントロールユニット、ディスプレイ、安全システム、及びセンサーなどの、ル・マン24時間レースにおける非常に複雑なレーシングテクノロジーは、ゼロから開発のみならず量産車の技術をレースカー向けに改良したものだ。
ボッシュはLMP1では、優勝候補の一角であるアウディR18 e-トロン・クワトロの開発パートナーで、噴射技術と電気パワートレインのコアコンポーネントの両方を提供している。
更に、LM GTE-プロカテゴリーではシボレーコルベットC7.Rに、またLM GTE-プロとLM GTE-アマではポルシェ911 RSRとポルシェ911 GT3 RSR、フェラーリ458イタリアGT2に技術を提供している。
ボッシュのディーゼルシステム部門の社長であるUwe Gackstatter氏によると、ドイツで新規登録された車の半数はディーゼル車で、ディーゼル技術は、将来のCO2削減目標を達成する際に中心的な役割を果たすとのこと。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュプレスリリース
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