将来のエンジニアを育てる
自動車技術者協会(SAE)の主催により今年で36回目となる「2015 SAE インターナショナル・スーパーマイレージ・チャレンジ」が、自動車部品サプライヤーであるイートン社の試験場で6月4〜5日に行われ、23の米国とカナダの大学生チームが参加した。
イートンは1980年以降、このスーパーマイレージ・チャレンジのイベントをサポートしており、燃費の向上に対する認知を上げると同時に、自動車エンジニアを就職の選択肢として学生たちに考えてもらう意味合いもある。
1ガロンあたり2,098マイルの燃費
このイベントでは燃費の結果に加えて競技車両の設計についても評価され総合勝者が決定される。今年の優勝チームは学生が独自に設計した1人乗りの1気筒4サイクルエンジンで総合得点2,453(1ガロンあたり2,098マイルと設計点355点)を獲得したカナダのケベックから参加したラバル大学チームとなった。
イートン・ビークルグループのプレジデントであるシュタージ・クルーン氏は次のように述べている。
「学生たちの創意工夫には驚かされる。また、毎年上がるレベルは素晴らしいものである。この競技を通じて学生たちにエンジニアリングの実務、チームワーク、リーダーシップのスキルを学んでもらい、将来そのスキルを自動車やトラックの燃費改善に活かしてもらいたい。」(ニュースリリースより引用)

イートン ニュースリリース
http://www.eaton.com