トヨタ自動車の「ランドクルーザープラド」等に搭載
株式会社豊田自動織機(豊田自動織機)は22日、2.8L直噴ターボディーゼルエンジン「1GD-FTV」の生産を開始したと発表した。
豊田自動織機では現在、トヨタ自動車株式会社(トヨタ自動車)のIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle)向けのKDエンジン、ランドクルーザー等に搭載のVDエンジンといった自動車用ディーゼルエンジンを生産している。
こうした中で今回生産を開始する「1GD-FTV」は、トヨタ自動車が6月17日に発表した「ランドクルーザープラド」等に搭載されるもの。豊田自動織機によれば、同製品の生産は6月より東知多工場にてスタートしているとのことだ。
豊田自動織機、サプライヤーとしてトヨタ自動車に貢献
豊田自動織機は昨年11月、これまでトヨタ自動車と共同で行ってきたディーゼルエンジンの開発・生産機能を、順次豊田自動織機側へ集約することでトヨタ自動車と合意した。
またトヨタ自動車の委託を受ける形で、豊田自動織機ではGDエンジンおよびターボチャージャーの開発にも参画。うちGDエンジン用ターボについては2015年2月より、同エンジン向けの全量生産として碧南工場にて生産をスタートさせるなど、トヨタ自動車との関係強化につながる動きが相次いでいる。
豊田自動織機では今回の発表に当たり、今後も開発・生産両面における得意分野を生かす形で、トヨタ自動車における自動車製造へ貢献していく考えだとしている。
(画像はニュースリリースより)

株式会社豊田自動織機 ニュースリリース
http://www.toyota-shokki.co.jp/news/2015/150622_1gd-ftv/