新北米本社の開設で開発力を強化
自動車メーカーの4WDおよびハイブリッド技術開発をサポートするため、GKNオートモーティブは新しい北米の地域本社をミシガン州オーバーンヒルズに開設した。
この新しい施設は、将来の4WD駆動、ハイブリッドおよび電気自動車用のドライブライン技術開発に向けて、エンジニアリングと評価試験活動のためのスペースが従来の施設より20パーセント広く確保している。
従来の4WDシステムに加えて、GKNはハイブリッド用4WDシステムでも先行しており、専用のトランスミッションや電気およびハイブリッド車向けのeAxlesを既に開発している。GKNは最近ではBMW i8用の2速eAxleの開発でも2015年PACEアワードを獲得している。
完全な統合型4輪駆動システムを開発
GKNは自動車部品サプライヤーとしては世界初となる完全な統合型4輪駆動システムを開発して、フィアット・クライスラー・オートモービルズのFIAT500Xとジープレネゲードに代表されるグローバルプラットフォームに供給を行う。
フィアット・クライスラー・オートモービルズのこのプラットフォームは、4輪駆動システム、4輪駆動制御システム、前輪駆動システムなどを含め、全てのドライブライン、トランスミッション、ホイールなどをGKNから調達する予定である。
また、全ての部品とシステムがGKNにより設計・生産されることに加え、GKNのソフトウェアの開発能力により2つのブランドのDNAにマッチした味付けにチューニングがなされている。
(画像はニュースリリースより)

GKN ニュースリリース
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