フォルクスワーゲン向け量産で成功を収める
シェフラーは、ドイツのビュールに本拠地を置くLuKブランドが50周年を迎えたことを発表した。
LuKブランドは、1965年4月に、ビュールで生産が開始され、1965年の半ばには、フォルクスワーゲン社に対して、ヨーロッパでは比較的新しい技術であった、ダイヤフラムスプリングクラッチを、1ヶ月あたり25,000台供給。
世界最大の針状ころ軸受メーカーとして、「産業工場シェフラー」は、フォルクスワーゲンの委託を受けて、すぐに大量生産を開始した。
シェフラーは、ET 12の製造に必要な専門知識を持っており、「LuK Haussermann」に投資することによって、コンポーネントが指名されることを確信していた。この投資は、成功のための基礎を築いたといえる。
関係者のコメント
50周年を記念した展示会のオープニングセレモニーには、バーデン・ヴュルテンベルク州の首席大臣ヴィンフリート・クレッチマン氏、創立者ゲオルク・シェフラーの偉業を引き継いだ、シェフラーの株主マリア·エリザベート・シェフラー=トゥマン氏など100人のゲストが招待された。
マリア·エリザベート・シェフラー=トゥマン氏は、次のように語った。
「シェフラーのLuKブランドは、1960年代の初めに、新しいダイヤフラムスプリングクラッチを発表することで立ち上げられてから、偉大なベンチャー企業になり、意欲的なチームによって課題を克服したのです。」(SCHAEFFLER HPより引用)
シェフラーの最高経営責任者であるクラウス・ローゼンフェルド氏のコメントは以下。
「2年前、私たちはメガトレンドを分析し、明日の戦略コンセプトのためのモビリティを開発しました。我々は、トランスミッション技術におけるLuKの優れた専門知識がなければ、シェフラーグループの戦略のコンセプトを実装することができませんでした。」(SCHAEFFLER HPより引用)
革新的な技術と歴史を展示
「LuKの50年のストーリー、品質・テクノロジー・イノベーション」では、シェフラーのLuKブランドが成功した歴史について展示されている。
5つの展示エリアにおいて、従業員、顧客、技術に力を注ぐ人たちについての展示が行われ、また、歴史的かつ刺激的で、技術的に十分な根拠があり、イノベーションを見つめている物についての展示が行われている。これらは、開発する際に、モビリティのさらなる発展に決定的な役割を果たすものである。
「イノベーションのギャラリー」は50周年を記念する展示会の中心。展覧会には、ダイヤフラムスプリングクラッチ、デュアルマスフライホイール、自己調整クラッチ、CVT部品、ダブルクラッチトランスミッション、統合されたトルクコンバータなど、シェフラーの歴史から6つの主要なイノベーションが紹介されている。
LuKの開発エンジニアは、現在、「明日のためのモビリティ」を目標としたソリューションに取り組んでおり、 2年前、ビュールに新開発部門が設置され、ハイブリッド駆動装置の開発が行われている。
(画像はプレスリリースより)

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