プラスチック・メカトロニック・ラインを増設
自動車部品大手サプライヤーであるコンティネンタル・オートモーティブ(以下、コンティネンタル)は、地元政府関係者、コンティネンタルの役員および従業員が参加する中で中国の天津市にある工場の設立20周年式典を行った。
この式典で、中国におけるコンティネンタルの新たな事業拡張の一環として、今後の実施が予定されている新たにトランスミッション事業用のプラスチック・メカトロニック・ラインが増設されることが発表された。
コンティネンタル・チャイナの社長兼最高経営責任者であり、ドイツ本社の役員でもあるラルフ・クラーマー氏は次のように述べている。
「このプラスチック・メカトロニック・ラインの立ち上げは、現地の納入先に近い場所でバリューチェーン全体について極力現地化を推し進めるという戦略の表れである。コンティネンタルにとって、これはマイルストーンであると同時に新しい始まりである。」
(プレスリリースより引用)
バリューチェーンの現地化を推進
プラスチック・メカトロニクス製品は高い精度、金属・プラスチック複合材、統合エレクトロニックシステムがその特徴であり、軽量化、小型化、品質の安定化に強みがある。
プラスチック・メカトロニック・ラインは生産のための設備ではなく、社内における設計、治具および工程の開発の役割も有しており、これにより現地においてセンサークラスター、リードフレーム、コンタクトモジュールの製造が可能となる。
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル プレスリリース
http://www.continental-corporation.com