グローバルな供給体制を構築
自動車用タイヤの大手サプライヤーであるブリヂストンは、インドネシアで自動車部品の製造と販売を行うピーティー アストラ オートパーツ ティービーケー(以下、アストラ オートパーツ社)と、自動車用防振ゴムの生産を行う合弁会社を設立する合弁契約を締結したと2015年7月2日に発表した。
新合弁会社への出資比率はブリヂストンが51%、アストラ オートパーツ社が49%であり、2015年8月に西ジャワ州のプルワカルタに新会社を設立することになる。
ブリヂストンは現在、自動車用防振ゴムの製造拠点を5カ国7か所に保有しており、今後もこれまで以上に競争優位性のある製品をタイムリーに納入する供給体制を構築していくとしている。
2016年1月から生産を開始
ブリヂストンとアストラ オートパーツ社は、合計で約1,740億インドネシアルピア(約16億円)を投資。2016年1月より自動車用防振ゴムの生産を開始する予定である。
自動車用防振ゴムは、自動車のエンジンや足回りに装着することで、音と振動を制御して自動車の静粛性と乗り心地の改善するゴム部品。
ブリヂストンはASEAN地域における主要な自動車生産国であるインドネシアに生産拠点を保有することが、同社のグローバル展開を図るために必要との判断から今回の合弁会社設立を決めた模様である。
(画像はニュースリリースより)

ブリヂストン ニュースリリース
http://www.bridgestone.co.jp