株式取得し経営陣を派遣
パナソニックは、2014年9月14日付けで資本業務提携に合意していた、スペインの大手自動車部品メーカーであるフィコサ・インターナショナル(以下、フィコサ)との協業を開始したことを発表した。
関係当局の承認などの諸条件が整備され、6月30日にフィコサの出資および株式譲渡が完了した。これにより、パナソニックはフィコサの株式49%を取得、取締役4名を派遣し、経営に参画していく。
運転支援システムなどの開発を促進
パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、パナソニック社の社内カンパニーとして、車載インフォテインメント関連機器、車載エレクトロニクス、電池、電子デバイス、半導体、生産設備システムなどのBtoBソリューション事業をグローバルに展開している。
このたびのフィコサとの資本業務提携により、今後の成長分野である次世代コックピットシステムに不可欠な「快適性」と「安全性」の融合させ、ますますの進化を図っていく意向。
まずは、電子ミラー事業の早期立ち上げを実現させ、将来的には先進運転支援システム(ADAS:Advanced Driver Assistance System)分野や、車載テレマティックユニットを通じたネットワーク型インフォテインメント・システム分野でも協業していくことを目指す。

Panasonic プレスリリース
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