制御ソフトウェアの電力計算にGPS情報を使用
レンジエクステンダー搭載電気自動車(REEV)先行機種の継続的な開発の一環として、マーレのパワートレイン部門は、GPS(全地球測位システム)や地形、道路データとの組み合わせで、プラグインハイブリッド向けバッテリーのエネルギー消費量を管理することができる制御ソフトウェアを開発した。
マーレのハイブリッドREEVは、送電系統からの電気エネルギーを蓄積するバッテリーを使用。バッテリーの充電が消耗されると、ガソリンエンジンが車両に電力を供給するために作動する。
また、GPSは、道案内を始める前に、その高度な道路情報を提供することで、バッテリーが走行に利用する電力についてソフトウェアが計算することを可能にするのだ。
燃費向上や排出ガス削減も
マーレのキャリブレーションとコントロール・エンジニアリング・グループのリーダーであるバーニー・ポーター氏は、次のように述べた。
「これは、ガソリンエンジンが最良の充填効率となるように、ソフトウェアが最適な走行方法を事前に決定することを可能にしたものです。我々は、新しい制御ソフトウェアを使用することにより、燃費の向上と排出ガスの削減など多くのメリットを得ています。」(PR Newswireより引用)
REEVのさまざまな特長
REEVの特長には次のようなものがある。
電気モーターで作動する車両。住宅コンセントから充電可能なコンパクトバッテリー。車両が動いている間も電池を再充電できるオンボード発電機。2気筒、インライン、4ストロークガソリンエンジン。完全に統合された発電機搭載の軽量化された車両。最大連続電力。車両レンジを保持しながら電池容量を削減。

PR Newswire
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