車両ダイナミクスと快適な乗り心地を両立
ジャガーランドローバーは、新型XEスポーツセダンに、テネコの高性能サスペンションを採用した。
車両の軽量化、高圧ガスモノチューブのショックアブソーバは、革新的なバルブ技術の結果として、優れた車両安定性及びハンドリングを実現。さらに、特殊なデザインによって、さまざまな取り付けオプション、高い振動ダンピングレベル、ツインチューブ・ショックアブソーバと比べてより良いレスポンスを提供する。
ジャガーによると、新しいXEのサスペンションは、今までのX-モデルよりも20%高い剛性を示しており、エンジニアが理想的な乗り心地とハンドリングのバランスを作り出す際に、より自由度が増している、とのことだ。
燃料消費量やCO2排出量削減も実現
ヨーロッパライドパフォーマンス部門の副社長兼ゼネラルマネージャーである、サンドロ・パパレリ氏は次のように述べている。
「私たちは、最先端の高度なアルミ・アーキテクチャを採用した全く新しいジャガーXEのサスペンション機能として、我が社の革新的なモノチューブのバルブ技術が貢献できることを誇りに思います。今回のジャガーと同じように、我々は、燃料消費量とCO2排出量の削減を実現しながら、車両のダイナミクスと乗り心地を向上させる軽量化ソリューションの開発に取り組んでいます。」(AutoPartsAsiaより引用)
テネコのサスペンション技術
テネコの革新的なバルブ技術による軽量モノチューブ・ショックアブソーバは、改良された同調性、よりダイレクトなレスポンス、ダンピング一貫性と耐久性を提供している。
ダンピング力は、リバウンドと圧縮モードにおいて、個別に調整が可能。また、システムは、中速レンジと高速レンジにおいて、ダンピング中止レベルとダンピング進行レベルを個別に調整することができる。
バルブの設計は、ダンピングレベルと進行率が一体となっている標準的なモノチューブバルブの設計と異なっているのも特徴。
テネコは、モノチューブ・ショックアブソーバを製造する際、一体成形力調整システムやレーザー溶接などの高精度加工技術を使用している。
(画像はAutoPartsAsiaより)

AutoPartsAsia
http://autopartsasia.in/The Automotive, Tire&Parts
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