デュアルクラッチ式トランスミッションのトップサプライヤー
マグナインターナショナルは16日、世界最大の自動車用トランスミッションサプライヤーであるゲトラグを吸収合併することで合意したと発表した。
ゲトラグはマニュアル、自動化マニュアル、デュアルクラッチ、ハイブリッドなどのトランスミッションシステムを製品ラインアップとしており、自動車用トランスミッション分野で80年の歴史を持つ技術に定評があるサプライヤーである。
また、ゲトラグはデュアルクラッチ式トランスミッションのトップサプライヤーであり、グローバル的にみても今後大きく成長が期待されるセグメントにおいてリーダー的な企業でもある。
買収額は約17.5億ユーロ
ゲトラグは、フォードや中国の江鈴汽車および東風汽車と合弁企業を立ち上げるなど深いビジネス関係を構築しており、その他にもBMW、ダイムラー、ルノー、ボルボ、長城汽車とも取り引きがある。
ゲトラグにはその合弁会社を含めると約13,500人の従業員がおり、ヨーロッパ、アジア、北米において13カ所の生産施設と10カ所のエンジニアリングセンターを保有している。
2014年の連結売上高は約17億ユーロであり、連結対象外の合弁企業の売り上げは16億ユーロとなっている。尚、マグナインターナショナルがこの買収に支払う額は約17.5億ユーロとしている。

マグナインターナショナル プレスリリース
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