低燃費と快適性を実現
ナビスターは、イートンのデュアルクラッチトランスミッション「Eaton Procision」を搭載した、中型トラックの「International DuraStar」とICバスのCEシリーズを、2015年の後半から発売することを発表した。
「Eaton Procision」トランスミッションは、坂道、車体重量、スロットル入力を利用した自動シフトとデュアルクラッチ設計を採用し、最適な燃費と、トルクが滑らかで連続的な伝送を行うことを実現している。
ナビスターの上級副社長、北米トラック販売およびマーケティング担当のジェフ・サス氏は次のように述べている。
「イートンとのパートナーシップを通じ、我々は、すべてのドライバーが安全で簡単に運転操作できる、先端技術を顧客に提供しています。我が社の中型プラットフォームの信頼性と相まって、「Eaton Procision」トランスミッションは、多くの運転環境において顧客が必要とする稼働時間と効率を実現しています。」(プレスリリースより引用)
経済性とパフォーマンス性を両立
「Eaton Procision」のデュアルクラッチ技術は、停止した位置から、より効率的な加速を可能にし、効率的に一番高いギアにシフトチェンジする。
デュアルクラッチモジュールは、トランスミッション内に完全に取り込まれ、油圧で制御されており、ギアチェンジは、予備選択された次のギアとクラッチの間に、エンジントルクを交換することによって行われる。
また、イートン・ダイナミックシフト機能により、車体重量、坂道、ドライバーのニーズに基づいて、経済性とパフォーマンス性の2つのシフトスケジュールを、自動的に切り替えることが可能。
利用可能なトルク、エンジン加速、坂道の状態により、ベースシフトがダイナミックに変更される。
さらなる特徴として、新しい合成トランスミッションオイルの使用により、メンテナンスコストが低減されており、潤滑油とフィルタ交換時期が15万マイルまたは4年となっている。内部サンプフィルタおよび電気システムは、メンテナンスの必要がない。
さまざまな運転環境で高い性能を提供
「Eaton Procision」は、「坂道アシスト」「クリープモード」「タップでシフトダウン」などの機能のおかげで、すべての状況においてドライバーにより高いコントール性能と、クラス最高の低速操縦性を提供する。
イートンの中型Procisionエンジニアリングマネージャーである、ジェフ・カーペンター氏は次のように述べた。
「顧客は、トラックが運転しやすくなるような機能を望んでいます。丘陵上のルート、困難な地形や都市の道路の特色である厳しいカーブと交通渋滞を走行するドライバーにとって、確信を持って効率を最大化する多数の機能を開発しました。」(プレスリリースより引用)

ナビスター NEWS
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