4気筒と6気筒エンジン向けに供給
自動車用の排ガス浄化装置と足回り部品のグローバルサプライヤーであるテネコ社は、2015年モデルのシボレーコロラドとGMCキャニオンの中型トラック用に排ガス浄化装置を供給すると発表した。
既にテネコ社は、現在生産している同モデルの4および6気筒トラックエンジン向けにエキゾーストシステムを供給している。
テネコ社は両エンジンのプラットフォーム向けにコンバータとマフラー、また6気筒向けにはレゾネーターを納入している。
軽量化と性能向上に貢献
この排ガスシステムは中空ロッドハンガーを採用することで軽量設計されており、またクローズ・カップルド・コンバータ・コンフィギュレーションを採用してエンジンの近くにコンバータを配置することでエンジン性能の向上に貢献している。
これ以外にも、テネコ社は4気筒エンジンと6気筒エンジンのマフラーを共用化する設計を採用することで部品点数の削減にも成功している。
今回、コロラドとキャニオンに採用されているエキゾーストシステムのエンジニアリングと評価試験は、ミシガン州グラスレークにあるテネコ社の排ガス浄化エンジニアリングセンターで実施された。
このコンバータはテネコ社の南アフリカのポートエリザベス工場で生産されており、その最終組み立てはテネシー州スミスビルの工場で行われている。

テネコ プレスリリース
http://www.tenneco.com