内装・外装を手掛ける2社をそれぞれ設立
フォルシアは7月31日、自動車の内装・外装部品を手掛ける合弁会社2社を、中国のDongfeng Hongtai Holdings Co. Ltd.(Dongfeng)と共同で設立したことを明らかにした。
新たな合弁会社の名称は「Dongfeng Faurecia Automotive Interior Company」および「Dongfeng Faurecia Automotive Exterior Company」で、7月1日には中国・湖北省の武漢で設立を記念した特別式典を開催。両社の経営陣や従業員代表ら170人以上が出席し、新会社の門出を祝った。
また式典では新会社で代表を務めるジャン•ミッシェル•バラン氏があいさつし、フォルシアとDongfengでは重きを置く価値観に多くの共通項が見られるとコメント。両社は今回の合弁会社設立を通じ、2020年までに5億ユーロを超える売上高を目指す考えだ。
テックセンターと3つの工場による新体制
フォルシアとDongfengによる協力関係は1年前に始動し、今年3月にはパートナーシップ契約に署名。続く5月には合弁会社の登録が行われた。
両社は戦略的パートナーシップに基づき、今後テックセンターと3つの工場を設立する予定だ。うちテックセンターは武漢に設けられ、2つの合弁企業を対象としたプログラムの開発に注力する。
また製造面においては、ダッシュボードやコンソールをはじめ、ドアパネルやソフトトリム部品などの自動車内装部品を武漢で製造。一方の外装部品は、四川省の成都に設ける新工場で製造を行う予定となっている。
(画像はフォルシアWebサイトより)

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