事業拡大の第一段階として1,650万ユーロの投資
自動車用ドライブラインシステム部品の大手サプライヤーであるGKNドライブラインは、ポーランドへの大型投資の第一段として新たに生産施設を建設すると発表した。
この新工場ではおもにサイドシャフト部品の生産を行い、ポーランド国内におけるドライブラインの生産能力の拡大を図る計画である。
この投資はGKNドライブラインのヨーロッパ大陸におけるポジションを確実なものにするため行われるものであり、その第一段階として今回1,650万ユーロの投資を行うことで拡大する需要に対応することになる。
400人の新規雇用を創出
新工場は14,280平方メートルの施設になる計画であり、今後4年間で約400人分の新規雇用が創出されるとしている。鍬入れ式は、GKNドライブラインの役員、納入先関係者、地元政府関係者が出席する中で行われた。
この新しい生産施設は2016年4月に完成する予定であり、ヨーロッパおよびロシアに拠点を置くフォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディ、ボルボ、ジャガーランドローバー、メルセデス、フィアット・クライスラー向けに部品供給を行うことになる。
GKNドライブラインは現在ポーランド南西部のオレシニツァに保有する工場で等速ジョイントを生産しているが、今回建設される新工場はその隣に建設されることになる。新工場立ち上がりの第一段階において、年間100万個のプロップシャフトを生産する計画である。

GKNドライブライン ニュースリリース
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