2017年に量産されるプジョーの車両に採用
現代モービスは、フランスの自動車グループのPSAプジョー・シトロエンと220億ウォン(1,849万ドル)規模のICS(統合型スイッチモジュール)供給契約を締結したことを明らかにした。
2017年にプジョーが量産を始める車両向けに現代モービスが部品を供給する計画となっている模様である。
ICSは自動車のマルチメディアシステムとエアコンシステムを制御する装置であり、最近の自動車用マルチメディア機能が進化するに伴い、その重要性も高まっている。
大幅な輸出の増加
ICSは、世界的にも一部の大手企業のみが生産している高付加価値製品となっており、韓国では現代モービスが唯一この製品を生産している。
これまで現代モービスはドイツのBMWとフォルクスワーゲンに部品供給をしていたが、今回の部品供給契約によりフランス自動車メーカーとも取り引きが開始される見通しである。
現代モービスは、中国の天津工場で生産したICSをPSAのフランス現地工場に供給してする計画である。
現代モービスは、海外の自動車メーカー向けにICS、インテリジェント・バッテリー・センサー、照明灯、モジュール部品などの取り引きを着実に増やしており、輸出額は2011年の18.2億ドル(2.17兆ウォン)から昨年は28.3億ドル(3.37兆ウォン)へと3年間で55.5パーセント増と大幅な伸びを示している。

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