フォルクスワーゲン・グループとの関係強化
自動車および産業用ベアリングの大手サプライヤーであるエスケイエフ社は、トラックメーカーであるマン社と部品供給契約を締結したと発表した。
エスケイエフ社は既にスカニア社と取り引き関係があるが、今回マン社と取り引きが開始されることで、フォルクスワーゲン・グループとの関係がさらに深まることになる。
エスケイエフ社は2014年にスカニア社と同様の契約を締結しているが、6,000万スウェーデン・クローナ規模の取り引きとなる今回の契約締結により、マン社にトラック用ホイールエンド部品を3年にわたり供給することになる。
ユーザーのコスト軽減にも貢献
エスケイエフ社オートモーティブマーケット担当プレジデントのStephane Le-Mounier氏は次のように述べている。
「今回の契約締結により、フォルクスワーゲン・グループと大型トラック分野における関係をさらに強固なものにすることができる。また、マン社とスカニア社間のシナジー効果が期待できることから、エスケイエフ社のソリューションが直接的にトラックメーカーおよびユーザーに貢献できることを証明するものでもある。」
(プレスリリースより引用)
今回供給することが決定したトラック用ホイールエンド部品は、従来のテーパー・ローラー・ベアリングと比較すると組み立てが簡単であり、またメンテナンスまでの期間を長期化することでドライバーのコスト負担を軽減することも可能になる。
なお、マン社とスカニア社への部品の納入は2015年の9月から開始される予定である。
(画像はニュースリリースより)

エスケイエフ ニュースリリース
http://www.skf.com