タイヤ生産能力を拡大し新規雇用も
コンティネンタルは、サウスカロライナ州サムターにある工場の第2期拡張工事を着工したと発表した。
コンティネンタルは、サムター工場に対して合計で500万ドル以上を投資している。第2期拡張工事により、2016年に約400万台となるタイヤ生産能力を800万台にまで増加し、現在この施設内で働く700人の従業員を、2倍以上の約1,600人に増やす計画だ。
サムター工場で生産されたタイヤは、アフターマーケット事業と自動車メーカーの両方における、コンティネンタルタイヤとジェネラルブランドタイヤの需要増加に対応するものである。
人材養成プログラムの開発
コンティネンタルタイヤ・アメリカは、この拡張工事のためにデザイン会社SSOEと提携し、9ヶ月にわたる建設プロジェクトのゼネコンとして、KAJIMA BUILDING & DESIGN GROUP, INC(KBD)を指名した。
拡張工事により、約72万平方フィートが追加され、既存工場と合わせて約100万平方フィートの面積となる見込みで、原材料の倉庫、完成品の倉庫、従業員用駐車場の拡張と、第2生産のホールが建設される予定。
また、コンティネンタルは、readySCや地元専門学校との提携を継続して、意欲のある人材を雇用してトレーニングを実施し、この工場において、メカトロニクスと生産業務に合致した養成プログラムを開発する意向だ。
関係者のコメント
コンティネンタルタイヤ・アメリカの最高経営責任者(CEO)であるヨッヘン・エッツェル氏は次のように述べている。
「今回の発表は、顧客に高品質の製品を提供し続けるため、サムター工場に対する我が社の責任を報告するものです。我々は、サウスカロライナ州のヘイリー知事の持続的な支援に対して、感謝の意を表します。」(プレスリリースより引用)
サウスカロライナ州知事のニッキー・ヘイリー氏は次のように述べた。
「我々は、コンティネンタルが、サムター工場やサウスカロライナ州に継続的なコミットメントを行っていることに大変感謝しています。我が州の労働力は、サウスカロライナ州での製品生産に対して投資した場合、それが素晴らしい結果をもたらすことを、コンティネンタルと全世界に対して証明しています。サウスカロライナとコンティネンタルとのパートナーシップのおかげで、我が州は、国内のどの州よりも多くのタイヤを生産しているのです。」(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

Continental News
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