自宅や個人デバイスと接続可能
あなたが車に乗って出かけている時に、宅配便の配達業者が家の玄関のチャイムを鳴らしたとする。このような時、配達業者の姿は、あなたの車の画面に表示され、ディスプレイを使用して配達業者と直接話をすることができるのだ。
コンティネンタルは、フランクフルトモーターショーにおいて、この状況が現実のものとなる包括的なアプリケーションフレームワークを発表した。
コンティネンタル高度道路交通システムの最高経営責任者(CEO)であるセバル・オズ氏は、次のように述べている。
「車載アプリケーションによって、ドライバーは、自分の家でだけでなく、スマートフォン、タブレット、ラップトップ、ウェアラブルなどの個人デバイスと、すぐに接続することが可能になります。コンティネンタルの高度道路交通システム(ITS)の車載アプリケーションフレームワークによって、ネット接続された車が、ドライバーのスマートハウスや接続ライフスタイルを大幅に拡張させることを可能にしています。」(プレスリリースより引用)
開発の協力も
今回開発されたプラットフォームでは、リッチメディアコンテンツ、カーサービスに接続されたスマートハウス、コンティネンタルクラウドベースのサービスを通じた車載アプリケーションのフレームワークを提供することを実現したものだ。
さらにコンティネンタルは、テキサス州ダラスにあるVinli社との協力で、車内ダッシュボードのインターフェースカーポートを開発し、それにより、IOE(Internet of Everything)のデバイスで、ドライバーが、リアルタイムの車両データを使用して、車外のデジタルライフへ円滑な接続を作成する他のドライバーと対話することが可能となった。
車載アプリケーションでスマートハウスも実現
高度道路交通システムによる、予測的なスマートハウスのアプリケーションは、家の中の別の部屋やスマートな個人的デバイスに対して車を適用させるために、進歩している。
アプリケーションには、車のナビゲーション情報とドライバーの日常の運転習慣に基づいて、室温などのスマートホームの機能を制御するステップなども含まれる。
例えば、自分の家に向かっていることを車が「理解した」場合、加熱や冷却システムで必要な室温設定を行うように、スマートホームセンサーに指示を出すのである。
(画像はプレスリリースより)

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