自動車用バッテリー事業を強化
大手自動車部品サプライヤーであるジョンソンコントロールズは14日、中国の部品サプライヤーで北京汽車集団有限公司の子会社である北京海納川汽車部件股份有限公司と合弁会社を設立する覚書を取り交わしたと発表した。
新たに設立される合弁会社では、世界最大の自動車市場である中国国内向けの自動車用バッテリーの製造と販売を行う計画である。
北京汽車集団有限公司は中国大手の自動車メーカーであり、今回締結された覚書によるとジョンソンコントロールズは北京汽車集団有限公司のネットワークを活用して自動車メーカー向けにバッテリーの販売とサービスを行う計画となっている。
最新技術のバッテリーを供給
今回の合弁会社で取り扱うバッテリーは従来の車両はもとより、最新のスタート・ストップ・システムが搭載された車両にも対応することが可能なタイプのバッテリーである。
自動車メーカー各社はスタート・ストップ・システム技術を採用することで、厳しい排ガス規制にも対応する必要があるが、ジョンソンコントロールズはこの新技術に対応できるバッテリーを供給することで、自動車メーカーをサポートすることも可能となる。
2020年までに、中国は世界最大の自動車電池市場になるとは確実であるが、今回の覚書を通じで、ジョンソンコントロールズと北京汽車は中国での強固なビジネスを築いていくとしている。
(画像はニュースリリースより)

ジョンソンコントロールズ ニュースリリース
http://www.johnsoncontrols.com