自動車メーカーの幅広い要望に対応可能
ハイブリッド車用の変速機は、燃費向上と排ガス規制に適合するために重要な位置づけにあるが、自動車メーカー各社はそれぞれのニーズと地域特性に合わせた仕様の変速機を要望している。
これら自動車メーカー各社の要求に応えるゲトラグが今回発表したトルクスプリット型の変速機は、48ボルト仕様のマイルドハイブリッド車から400ボルト仕様のプラグインハイブリッド車まで対応できる。
また、これらのハイブリッド車用変速機は、ゲトラグの3世代目となるデュアルクラッチ式変速機のベネフィットを全て兼ね備えているのも大きな特徴となっている。
デュアルクラッチ式はハイブリッド化に有利
2015年のフランクフルトモーターショーにおいて、既に発表済みの48ボルトおよび400ボルト対応のハイブリッド車用変速機7HDT300、また今回新たに発表したマイルドハイブリッド車用6HDT200が展示されている。
デュアルクラッチ式の変速機は、2つのサブ変速機用にある2つの独立したクラッチにより素早いスムースなギアチェンジが可能である。
またデュアルクラッチ式変速機には2つのサブ変速機があることから、内燃機関とモーターからの入力されるトルクをそれぞれが伝達することで、トルクスプリット型ハイブリッド化するのに有利な変速機であるといえる。
(画像はプレスインフォメーションより)

ゲトラグ プレスリリース
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