2.5パーセントの人員削減で2.5億ドルのコスト削減
大手自動車部品サプライヤーであるジョンソンコントロールズは18日、グローバル規模で同社の全従業員の2.5パーセントにあたる3,000人の従業員を削減すると発表した。
この人員削減は今後2年間かけて実施され、全社レベルでみると年間2.5億ドルのコスト削減につながるとしている。
この人員削減策と並行して、ジョンソンコントロールズでは、ジョンソンコントロールズ・オペレーティング・システム(以下、JCOS)の導入により総合的なコスト削減活動が全社的に実施されている。
競争力維持のため人員削減
JCOSとは、標準化・簡易化・無駄の削減を通じて年間の費用を削減すると同時に、生産性の向上とコスト削減を図る活動である。
ジョンソンコントロールズの会長兼最高経営責任者であるアレックス・モリーナロリ氏は次のように述べている。
「われわれの製品ポートフォリオが変化するにつれて、全社レベルでコスト削減、プロセスの簡易化、課題に対応するスピード力と俊敏性など改善など、やるべきことは多くある。」
(ニュースリリースより引用)
現在、ジョンソンコントロールズが実施している人員削減は、同社がこれからも前進を続けるためには避けて通れない活動であり、同社の競争力の向上と持続可能なコスト構造を構築するためには必要なことであるとしている。

ジョンソンコントロールズ ニュースリリース
http://www.johnsoncontrols.com