デイル・アーンハートJr. のクルーチーフ
米自動車部品大手フェデラル・モーグルホールディングス株式会社の一部門であるフェデラル・モーグルモータースポーツは、10月7日、プレーオフ第1ラウンド最終戦のプロブレムソルバー賞をデイル・アーンハートJr. のクルーチーフであるグレッグ・アイヴスが獲得したと発表した。
コンテンダーラウンド進出を賭けるNASCAR(R)スプリントカップ第29戦AAA 400は、10月4日(日)にデラウェア州のドーバー・インターナショナル・スピードウェイ(1マイルオーバル)で決勝が開催された。
「モンスター・マイル」と称されるこのコースで、デイル・アーンハートJr. の乗るNationwideシボレー88号車は12番手でスタート。序盤130周目までには3ポジションアップしていたが、ラグナットトラブルで予定外のピットイン。これにより10ポジションを失う。
全出走車中後半最大となる0.132秒/ラップ改善
しかし、グレッグとクルーは諦めず、MOOG搭載の88号車を全出走車中後半最大となる0.132秒/ラップ改善させアーンハートを後押し。その結果、アーンハートはトップ5のラップタイムで追い上げ、179周目で15位、212周目で11位、325周目にはトップ5まで順位を上げる。
残り24周となったところで、1号車のジェイミー・マクマーレイとデッドヒートを演じたが、辛くも逃げ切り3位でフィニッシュ。チェイス第2ラウンドとなる、コンテンダーラウンドへの進出を決めた。レース勝者は、MOOG搭載のシボレー4号車ケヴィン・ハーヴィック。
グレッグ・アイヴスは今季5度目の授賞。10万ドルを競う年間の「プロブレムソルバー・オブ・ザ・イヤー」賞で、新人クルーチーフのジャスティン・アレクサンダー(27号車シボレー/ポール・メナード)を抑え2勝のリードとなった。

フェデラル・モーグルプレスリリース
http://phx.corporate