BSRO新社長にジョー・ヴェネチア氏 コンシューマー製品&小売分野で20年以上もの経験
ブリヂストン・アメリカスはアメリカ・ナッシュビルに拠点を置く子会社ブリヂストンリテールオペレーションズ(BSRO)の新社長に、ジョー・ヴェネチア氏を任命したと、20日のプレスリリースで発表した。
会社が所有する世界最大級のタイヤ&自動車サービス・センター・ネットワークを展開するBSRO。その新社長に6月19日よりジョー・ヴェネチア氏が就任している。コンシューマー製品&小売分野で20年以上もの経験を持つ同氏が、BSROでリーダーシップを発揮していく。
更なる発展と重要分野を支える 「トイザらス」でストアオペレーションズ部門上級副社長も
ジョー・ヴェネチア氏は、2014年より「トイザらス」でストアオペレーションズ部門上級副社長も務めており、グループストアも含めアメリカに850以上もあるリテールストアを戦略的にリード、世界展開も支えてきた。
BSROは、リテール・ストア・ネットワークからワールドクラスのカスタマー・エクスペリエンスの提供をしてきた。ブリヂストンアメリカス北アメリカ総合コンシューマー・タイヤ・グループ部門のTJ・ヒギンズ社長は、
「ジョー・ヴェネチア氏のリテール業界での豊富な経験と、経営における手腕が、我々の更なる発展と重要分野を支えていくだろう。」(プレスリリースより引用)
と、大きな期待を寄せている。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/