2年目を迎える「ヒュンダイ・アーチェリーワールドカップ」
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、このほど開催された2017年度のアーチェリー・ワールドカップの第3ステージをサポートしたことを、6月21日のプレスリリースで明らかにした。
同社は、「ヒュンダイ・アーチェリーワールドカップ」の公式スポンサーとして今年2年目となる。同時にヒュンダイ車両は、アーチェリーの国際的理事会である「ワールドアーチェリー」の公式車両となっている。
ヒュンダイはスポーツや文化を通じ、世界中のファンと感情面でも結びつくことを目的とし、様々な分野で公式スポンサーを務め車両を提供しているほか、最新モデルの展示なども行われている。
第3ステージはソルトレークシティーで開催
「ヒュンダイ・アーチェリーワールドカップ」は4つのステージを4カ国で開催している。それぞれのカテゴリーにおける勝者は、イタリアのローマで行われる決勝戦へ進むことになる。
今回開催された第3ステージは、6月20日から25日にかけソルトレークシティーで行われた。ワールドカップの会場では、ヒュンダイ車両のラインナップから、最新のエコ車両2台が公開された。
公開されたのは、エコに特化した2017年モデルのIONIQと、再設計されたソナタの2018年モデルだ。会場では、ファンのためのゲームや景品が準備されソルトレークでのイベントを盛り上げた。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
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