クラスをリードする機能性と安全性などでベンチマーク
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、インド第2位の自動車メーカーで乗用車輸出の最大手である同社のインド法人ヒュンダイ・インドにおいて、130万台を販売しマイルストーンを達成したことを、8月2日のプレスリリースで発表した。
今回ヒュンダイがインドにおいてマイルストーンを達成したのは、「グランドi10」「エリートi20」「クレタ」の3車種。多くの賞を獲得し、インドで最も愛されるブランドだ。
スーパーパフォーマーブランドとして、クラスをリードする革新的な機能や、安全性、パフォーマンスと製品の品質で、各セグメントに新しいベンチマークを設定した。こうした成功によりヒュンダイは、インドにおける「プレミアムカーメーカー」としての地位を築いた。
人気の3車種はインドのトレンドセッターであり勝者
累計売り上げで130万台のマイルストーンを達成した「グランドi10」「エリートi20」「クレタ」は、国内販売においても101万台を、輸出では29万台の販売台数を達成した。
ヒュンダイインドの最高経営責任者は、スーパーパフォーマーブランドのマイルストーン達成に際し、顧客をはじめチャネルパートナーや販売業者との強い結びつきを強調し深く感謝した。
インドで人気の高い「グランドi10」「エリートi20」「クレタ」は、これまで数々の賞を獲得している。世界基準に従ってインドで製造された同3車種は、2016年度にはJ.Dパワーのアピールアワードを獲得している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundai.com/