現社長兼COOが会長兼CEOへ
自動車向けの先進バッテリーや車両の内装システムなどに特化し、世界のテクノロジーと産業のリーダーであるジョンソンコントロールズは、リーダーシップの新しい人事を、8月21日のプレスリリースで発表した。
現在ジョンソンコントロールズの社長兼最高執行責任者を務める、George Oliver氏が会長兼最高経営責任者に就任することが、同社の取締役会において全会一致で承認された。同人事は、2017年9月1日から実施される。
また、現在会長兼最高経営責任者を務めているAlex Molinaroli氏は、9月1日付で辞任となる。同時に監査委員会で議長を務めるJürgen Tinggren氏が同社の独立社外取締役に任命され、Jeffrey A. Joerres氏の同委員会からの退任が決定した。
タイコとの合併以来両社の能力を最大限にする計画を実行
2013年以来、ジョンソンコントロールズをリードしてきたAlex Molinaroli氏。同社は大きな戦略的基盤により、世界で市場のリーダーとして成功し成長を続けてきた。また、Jeffrey A. Joerres氏は、Alex Molinaroli氏の元で16年間委員会を務めた。
新たに会長兼最高経営責任者に就任するGeorge Oliver氏は、タイコとの合併により顧客のニーズに応えるソリューション開発と、10億円程度のコスト削減に力を入れる考えだ。
合併から1年を迎えるにあたりジョンソンコントロールズは、次のステップへと移動するための重要なリーダーシップ継承の時期にある。同社はGeorge Oliver氏のリーダーシップと統合の管理能力に強く期待している。
(画像はプレスリリースより)

ジョンソンコントロールズ・プレスリリース
http://www.johnsoncontrols.com/